一度読んだ本ってどうしても忘れてしまう

読書

嫌われる勇気は以前にも読んで、メモも残してすごく心に残ったはずなのに、いざ読み返してみたら新しい気づきがありすぎました。

幸福は貢献感であること

特別である必要はなくて、普通を受け入れる

人生に目標はなくてよい、かといって怠惰に暮らしていいわけじゃなくて、「今できること」をし続ける

そうしたら気づいたらたどり着く場所はある

などなど

腑に落ちるような落ちないような感じがして、今できることを書き出してみました。

仕事する、勉強する、ダイエットする、お金の知識をつける、親に会う、友達に会う、恋人と過ごす、料理をする、趣味の時間を過ごす、など

まだまだたくさんあると思います。

パッと思いつくだけでもこんなにあって、私は未来ばかり見て過去に囚われてこれらの今できることから逃げていただけだと実感しました。

仕事にも集中できず、勉強からは逃げ、誰かに会っていても上の空、なんなら何時に終わるかなまだ考えてしまう。

今できることだけやればいい、ってそれだけでいいの?って思ったけど、実は自分にとってすごく難しいことだと思いました。

なぜなら今まで理由をつけて逃げていたことに向き合うことだと思ったからです。

登山の山頂を目指す工程ではなく、山頂までの自然を感じる時間を大切にするように、1日1日を大切に生きたいと思いました。

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